今年の夏は家庭でも15%の節電を目指すようにと言われていますが、
電気製品の待機電気の電気代って案外かかっているようですよね。
先日、テレビで家庭の節電対策についてやっていたのですが、
DVDレコーダーやブルーレイレコーダーの待機電力って案外かかっていて、
月の電気代にすると800円くらいになっている場合もあるそうです。
これを節電したい場合は、
待機の設定を変えることでかなりかからなくなり、
確か100円もかからなくできるそうです。
レコーダーはスイッチを入れたらすぐに起動できるように
待機してあると月800円くらいの電気代がかかるのですが、
スイッチを入れてすぐに起動しなくていい設定、
起動まで30秒ほどかかってもいい設定にすると、
月の待機電気の電気代は100円未満くらいになるそうです。
もし待機電力で月800円がかかっているとしたら、
1年にしたら1万円弱ですから、
節電だけでなく節約のためにも待機の設定を変えてみるといいですよね。
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